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クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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本日は、わたくし石井が久しぶりにサッカーネタをお送りします。

基本的に贔屓にしているチームはJリーグ創設時から「清水エスパルス」ですが、ここ最近、勝ったり負けたりという状況が続いているため、今期、優勝戦線にからむ事は無いだろうとあきらめております。
まあ、勝ったり負けたりと言うのはある意味安心して観ることが出来て、そこから愛着がわいたりもします。

ところで、最近は「清水エスパルス」よりも真剣に応援しているチームがあるのです。

その名も

「SC相模原」

このチームは地元である事や、4歳になる私の息子がSC相模原のU-6キッズクラスに所属しているため気合十分で応援しているのです。

知らない方が多いかもしれませんが、「SC相模原」は、私の地元である相模原をホームタウンにする、れっきとしたプロサッカーチームなのです。今期よりJFLに昇格し、地元相模原をおおいに盛り上げております。

皆様がよくご存じのプロサッカーリーグは、JリーグのJ1にあたりますが、その下がJ2.
ここまではご存じでしょう。そのさらに下にある組織が「JFL」です。

我らが「SC相模原」は昨シーズン、地域リーグに所属し、優秀な成績をおさめ、今期からJFLに昇格いたしました。

地元のケーブルテレビでは毎週、SC相模原の特集番組があり、試合中継なども良く放映されておりますが、まあ、J1の観戦に慣れている人が見たら、のんびりとした試合運びに驚く事でしょう。

ラインが、妙に、間延びしていたり、ここぞという“ど”フリーでもシュートを打たなかったり、何故か、敵FWと味方GKがやたらと一対一になったり(しかも相手がホームランなみに外す・・)暑い日の試合で後半、運動量が極端に減ったりと、まあ、のんびり感たっぷりの試合を楽しむことが出来ます。

また、ホームグランドである、相模原麻溝公園競技場ですが、交通の便の悪さがローカルな感じで良いです。試合の日もちょっと早めにいけば駐車場に車を停める事が出来ます。


 ←SC相模原ストラップ


そんなSC相模原も、なんだかんだ、現在は6位!

なんとか勝ち進んでJ2に昇格して欲しいです。


ちなみに、冒頭の写真にはエスコートキッズ(選手入場の際に一緒に手をつないで登場する子供)を務めた、私の息子が一緒に写っております。

さて、どこでしょう?










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石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。


金曜日にカズの練習を観に行く計画の栗山です。


 


先月末、新しい歌舞伎座に行って参りました。


 



1人で行く予定でしたが、前日に急遽、友人とうちの奥様も参戦が決定(チケット無し)。


イチかバチか幕見席での鑑賞に期待しつつ、昼過ぎに東銀座集合。


 


歌舞伎座と言えば、ナイルレストランですね。


隣のテーブルで食事していた有名歌舞伎俳優をチラ見しつつ、久しぶりのムルギーランチ。


 


その後の銀ブラ中に「スニーカーの靴底が全部はがれる」というアクシデント発生。


ローソンでアロンアルファを入手し、歌舞伎座の地下トイレで靴底全剥がれのリペア。


 


開場45分前くらいに幕見席の列に到着。既にかなりの行列でしたが係員さんに聞くと、まだ座れるとの事。


遅い時間の公演ほど、列は短いようです。


 


私はチケットを発券して3Fの3列目に着席。


とにかくピカピカです。


 



演目は「盛綱陣屋」「勧進帳」詳しくはウィキペディアで。


 


以前よりも舞台が明るくなった印象です。


眩しいくらいに光って見えました。


 


音響が抜群との事でしたが、楽器や拍子木の音はそこそこ響くものの、人の声は正直以前の方がもっと通っていたと思います。


新品の楽器と同じように、これから少しずつ変化していく事を期待しましょう。


 


この日は上演中に「○○屋!」と声をかける方が多数おられました。


「おおむこう」と呼ばれるこの行為は、舞台を盛り上げ、緊張感や華やかさを演出します。


しかし、重要なのは間と声質です。


これが外れると雑音でしかありません。


 


ここぞ!で本職の方がキリッと掛けた後に続いて、だらしない声色でダラダラと掛けられるとガッカリです。


 


結局2つの演目中、常に掛かっていたズレズレの声にイライラしながら新歌舞伎座初観劇は終わりました。


 


誰だって盛り上がってくれば掛けたくなるでしょう。そのタイミングで掛ければ良いと思います。


なにも難しいセリフの間とか狙わなくても

ちなみに幕見席は1演目¥2,000だったようです。
以前よりも値段がかなり高くなっていますのでご注意。


 

どうも皆のアイドル西田です(笑)

さて、最近のワンパターンな生活をあたかもみたいに画像をつけてみました!

3日前のお休みに東京スカイツリーに行ってきました!

スカイツリーといえば東京ソラマチ!!東京ソラマチと言えばウルトラマンショップですよね!!(笑)

必ず見てしまいますが、休みの度に東京駅で見ているので新しいグッツも特になく終わってしまいます(笑)

もちろんその後に東京駅も行ってきまして、今一番欲しい帰ってきたウルトラマンの1mサイズの究極レプリカを食い入って見てきました(笑)




大好きな帰ってきたウルトラマンの特にかっこいい39話~最終話のバージョンのため本当に欲しいです!!


さらにその東京駅にてお茶の水クラシックの吉田さんとすれ違ってビックリしました!!


話は戻って今回もスカイツリーは展望台に入らず…というかまだ1回も上に行ったこともなくさっさと外に出て、目の前の川を眺めてきました!

びっくりするぐらいのクラゲの群れと卯の花に地球の危機を感じつつ、小魚の群れを見つけて写真を撮りました!




そして昨日のお休みには御茶ノ水駅からふらっと散歩していまして、祭ばやしにつられて神田明神にふらっと立ち寄りました!




びっくりしたのは獅子舞のロボットが引いてくれるおみくじでした!

あまりのオーバーアクションにケータイ電話でムービーを撮ってしまいました(笑)


とくにブログで取り上げる程の面白い事は最近ない西田ですが、とりあえずこんな感じで細々と休日を過ごしております(笑)

ではでは~
←盤石の強さを見せた井岡

昨日の世界戦ご覧になりましたか?二人の若き世界王者が見事にKO防衛を果たしました。
KO防衛というのは何度見ても良いものです。決めのパンチは、左フックと、ボディーブロー。当ブログで取り上げた事があるパンチなだけに、改めてそちらを読んでいただければお楽しみいただけるのではないでしょうか↓

左フック↓
http://htnc.blog.shinobi.jp/%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0/%E6%9C%80%E3%82%82ko%E7%8E%87%E3%81%AE%E9%AB%98%E3%81%84%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%81%E3%81%AF%EF%BC%9F

ボディーブロー↓
http://htnc.blog.shinobi.jp/%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0/%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%81%AF%E5%BC%B7%E6%89%93%E3%81%AE%E8%A8%BC%EF%BC%81


メインで行われた井岡の試合は、右構えの井岡と、左構えの挑戦者が対戦し、チャンピオンの井岡が序盤からペースを握り、ボディブローにて9RKO決着で試合を終わらせました。

この試合がきっかけですが、今日は、右構え(オーソドックス)対左構え(サウスポー)が闘うと、どのような状況に陥るのか?をテーマにお送りしたいと思います。

オーソドックス対サウスポーが闘うと、通常の右同士(または左同士)が対戦するのと違い距離と位置に違いが生じて来ます。右利きは左足を前に、左利きは右足を前に構える事により、利き腕のストレート、フックが当たりやすい距離になります。
オーソドックス同士だと、ワンツーでジャブが当たる打点がそのまま、右ストレートの最も効果的にあてられるポイントなのですが、右対左だと相手のつま先がすぐ自分の前にあります。ワンツーのジャブを当てた時、相手の顔は少し右寄りに位置しているため、ワンに対してツーの当たるポイントが少し横にずれるのです。

パンチを放った後にボクサーは、頭の位置を変えるための防御動作が反復練習により刷り込まれております。頭をずらす動きが、右利きなら左斜め下、左利きなら右斜め下に動く為、打ち合いの中で頭が交差することがかなりの頻度で起こります。よって、右と左の対戦ではバッティングにより試合が中止になる事が多くあります。

攻撃に関して、通常の構えに対して多用するジャブは距離が近すぎてあまり使わず、互いに相手の手を払うような動きがどうしても多くなります。そして、利き腕のストレートを主体に(距離がちょうど良い)試合をすすめ、ストレートが当たればフックを返すというようなコンビネーションを軸に攻撃を組み立てます。

もし、今後、ボクシングの試合を見て、右と左の対戦であったら、次回から注目して欲しいのは“つま先”です。すぐ前で向かい合って、まるでつばぜり合いの様にお互いを挑発し合っているのです。上半身のパンチにばかり目が行きますが、よく見るとつま先も闘っており、足の踏み合いなんて頻繁に起こっているのです。

以前、アメリカで行われた世界戦の興行タイトルで「toe to toe」というのがありました。

もちろん、右構えの選手と左構えの選手の対戦でしたが、「つま先とつま先」なんて、中々面白いネーミングじゃありませんか・・・











 


スカイツリーの目の前の川には卯の花やクラゲが大量発生していて異常気象なんだなと現実を思い知った西田です(笑)

先月から当店にホセ・ラミレスが続々と集まってきました!!

注目は60年代のイニシャルスタンプモデル!!
なんと3台も入荷致しました!!

A.Mスタンプ(アントニオ・マルティネス・オルテ
http://www.kurosawagakki.com/items/detail/223646.html


I.Mスタンプ(イグナシオ・マンサーノ・ロザス)
http://www.kurosawagakki.com/items/detail/222833.html



M.Tスタンプ(マリアーノ・テサーノス)
http://www.kurosawagakki.com/items/detail/222836.html


どれも名器と呼ばれる素晴らしい製作家として独立された名工の方々が、かつて認められてイニシャルのスタンプを入れているとても意味のあるギター達なのです。

他にも70年代のモデルが3本、トップ板の下にもう一枚板が付いている2重構造をもったカマラモデルなど、計11本ございます!!
←カマラの内部をちょっとだけ


個人的には72年製のハカランダモデルがお気に入りです!
http://www.kurosawagakki.com/items/detail/222833.html
←これいいです!!



なかなかこれだけの本数が一遍にそろっている機会はそうなかなか来ないので、あるうちに是非お試し頂きたいと思います!!

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