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クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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本日、13時~松田弦氏のインストアライブを行いました。
人気、実力を兼ね備えた話題のギタリストであるため場内は満員となりました。

今回は「新作クラシックギター弾き比べ」と題して当店にある新作の銘器を演奏していただきました。

13時、松田氏が登場すると、会場からは割れんばかりの拍手が!
ドレッドヘアーがひときわ目を引く松田氏、かっこ良いです!

本日使用の楽器
①ジャン=ピエール・マゼ Jean=Pierre Maze
②イグナシオ・フレタ・エ・イーホス Ignacio Fleta e Hihos1999
③パコ・サンチャゴ・マリン Paco Santiago Marin 40th Anniversario
④パウリーノ・ベルナベ Paulino Bernabe Especial Model
⑤ジム・レッドゲイト Jim Redgate
⑥グレッグ・スモールマ ン&サン Greg Smallman & Son
(曲目は追ってお知らせします。)

松田氏は、ギターショップにはあまり行かないそうです。その理由は「弾くと欲しくなるから」との事です。

元々使用していた楽器は、
スペイン製ギター

桜井ギター

カール・ハインツ・ルーミッヒ(現在使用)
との事ですが、ルーミッヒはタイで行われたコンクールで優勝した時に賞品として頂いたそうです。ルーミッヒと言えば、現在では非常に人気を博しているドイツの製作家です。

立て続けに演奏して頂きましたが、松田氏は「そういえば、今日、ギターの話ってしましたっけ?」「まあ、聴いて頂いた皆さんであればお解りいただけたと思います」
そうです!すべての楽器に様々な個性があり、1本ずつ全く異なる音色であることが、良く解りました。個人的には、ジャン・ピエール・マゼの太くて色気のある低音と、パウリーノ・ベルナベの明るくて伸びやかに唄う高音が良いと思いました。

6本のギターを演奏しましたが、はじめて持ったギターとは感じさせないほど自由自在に弾きこなしておりました。さすがは数々のコンクールで優勝を飾ったテクニシャンです。

アンコールに、松田氏が所有するルーミッヒに持ち替えバッハを演奏。

新作クラシックギターの魅力をたっぷり味わった1時間でした。


↑お疲れ様でしたー









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石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

「PKを外すことができる者は、PKを蹴る勇気のある者だけだ」
ロベルト・バッジョの有名な言葉です。

というわけで、いよいよ明後日、注目の試合が2試合あります。

5時~  ブラジル × コロンビア
18時~ 中川 倭 × 横田 佳久 

特に中川選手の試合は生観戦してきますので気合が入ります。
いよいよです。約1年ぶりの試合。

本人が納得できる試合になるよう願っております。


ワールドカップの思いで その1より続き


ドリブルで抜け出したロベルト・ムッシがゴール正面にパス、ダイレクトで蹴り込まれたボールはゴール左隅へ見事に吸い込まれていきました。


決めたのは、やはりこの男、ロベルト・バッジョ。


そして、歓喜に沸くイタリア国民。


終了間際、同点に追いつき明らかに勢いついたイタリアも30分と言う延長戦を、照り付ける日差しの中、10人で戦うには過酷な状況が予想されました。


しかし、ここから、世界最高リーグ、セリエAを要するイタリア代表の試合巧者ぶりが見事に発揮されたのです。体力消耗、失点を避ける為無理をしないパス回しで機会をうかがい、主導権は完全にイタリアへ。ナイジェリアには焦りと疲労が色濃く見えてきた後半12分、ロベルト・バッジョがベナリーボへ浮き球のパスを送ると、ナイジェリア選手がファウルを犯し、ペナルティキックへ。


蹴るのは、もちろんロベルト・バッジョでしたが、左隅のポストを狙う正確なキックで見事逆転に成功したのでした。


その後、準々決勝ではスペインとの苦しい戦いにロベルト・バッジョの勝ち越し弾で勝利。
準決勝では、ブルガリア相手にロベルト・バッジョが2ゴールを決め勝利。


決勝では、ブラジルとのペースを争いで、お互いに良い所を潰していく苦しい展開となりました。世界最高の選手であるロベルト・バッジョに対し、ブラジルはロマーリオ、ベベットの破壊力抜群の2トップがゴールを狙いましたが、バレージを中心としたイタリアの強固なディフェンスを崩せず勝負はPKまでもつれたのでした。


イタリアは一人目のキッカー、バレージが外し、5人目のキッカーであるロベルト・バッジョのシュートはバーを大きく超え外れたのでした。


バッジョが外したことにより、ブラジルの優勝にて幕を閉じたワールドカップアメリカ大会ですが、ロベルト・バッジョの勇姿は世界中のサッカーファンの脳裏に焼き付いたのではないでしょうか。


敗北寸前の状況から、自らのゴールによりイタリアを救ったバッジョですが、最後にはPKを外したのは、何と運命的なのでしょう!あれほどの名手であれば簡単に決まるシュートも、ワールドカップという魔力の前では難しいのでしょうね。(コンディションも悪かったですが・・・)


ロベルト・バッジョが主役を飾ったアメリカ大会の思い出をお送りしました。



 



 



 

8月17日 18時~お盆真っ盛り、真夏の夕べに当店でボサノバコンサートを行います。

当店のボサノバ講師、山本のりこ先生と、お茶の水クラシック(ドクターサウンド3F)のボサノバ講師、菅又健先生が、この日の為にユニットを結成し、スペシャルなコンサートをお送りします。

当店でお送りしているイベントはソロ演奏家のコンサートが多いのですが、今回は当社が誇る実力派講師二人が同時に出演するという非常に豪華なコンサートになる予定です。

8月は“エレガットでボサノバを弾こう”月間で、エレガットを多数ご用意する予定です。その目玉となるイベントで、お二人にはエレガットでボサノバを弾く際のポイントや、エレガットの魅力についてお話もしていただく予定です。

これは来なければ損です!!


入場無料・要予約
お早目にご予約下さい!







みなさんこんばんわ!
日本総本店の小俣です。

クロサワプレゼンツ、ウクレレインストアライブにて
ウクレレとピアノのユニット、カプチーノにお越しいただきました。



16:00 雷鳴が轟きゲリラ豪雨が降りはじめ、お客様の入場に支障が出るのではないかとひやひやいたしましたが、たくさんの皆様にお越しいただきました。


カプチーノのお二人は事前のリハーサルも入念に行います。。。




緊張の中、17:00となり本番スタートです。
  


お客様の入りもちょうど良く、和気藹々とした雰囲気でライブは行われました。
お二人とも、真剣な表情で、演奏されております。

普段はクラシックの曲が多い当店ですが、ハワイアンやポピュラーミュージックという曲は新鮮に映ります。作山先生お使いのKAMAKAのテナーと今村様のピアノ演奏が良くマッチしており、
とても楽しいライブでした。


 


プログラムはこんな感じでした。


アマ・ポーラ

スター・ダスト

タフワフワイ
珊瑚礁の彼方

宇宙旅行
夜霧のしの逢い

ブルー・ムーン

インスピレーション
夕映え


宇宙旅行は作山先生オリジナルの曲で、哀愁漂うような幻想的な曲でした。
インスピレーションは鬼平犯科帳のエンディングテーマだそうで、カプチーノで活動されるときは必ず演奏されるようです。作山先生のユーモアがでてます(笑)



  

 最後の曲が終わりアンコールを催促する私。。。


お答えいただき、飛び出した曲は、、、

ジブリ映画「となりのトトロ」のエンディング曲でした。

そういえば作山先生、近年ジブリファンになられたようで、レッスンの合間に
よく弾いてます。

とてもいい味が出てました。

アンコールもおわり、インストアライブは無事に終了しました。
 


今村様、作山先生
本日はお忙しい中、演奏いただき、ありがとうございました!
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