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クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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みなさんこんにちは。
小俣です。

本日、13時より、坪川真理子先生の演奏による「グラナダ派ギタークラシックギター弾き比べ」イベントを実施しました。


 

↑開始前に入念に弾き較べる楽器のチェックをしてました。



精力的に活動を行っている演奏家のコンサートであるため多くのお客様がご来店されました。

 


  
↑ 観客の期待が高まる中、坪川先生、さっそうと登場です!











グラナダ派を代表する名工アントニオ・マリン製作のギターを愛奏する坪川先生に、当店在庫のグラナダギターを実演して頂きました。坪川先生の芯のあるタッチは非常に明瞭で、力強く、ときには繊細に、様々な表現を学ばせていただきました。





演奏楽器は
・ヘスス・ベジードのトーレスモデル
・ホセ・ゴンザレス・ロペス
・アントニオ・ラジャ・フェレール
・ヘスス・ベジード 通常モデル
・ルーカス・マルティン
・アントニオ・ラジャ・パルド
・アントニオ・マリン・モンテロのトーレスモデル

アンコールもアントニオ・マリンのトーレスモデルで弾いて頂きました!


演奏後、特長をご説明していただきましたが、個人的には、アントニオ・マリンのトーレスモデルがとても印象に残りました。






音の広がり、音量などは小柄なボディとは想像もつかないほどで、高音の伸びやかさといったら・・・ため息ものでした。




ラミレスやベルナベといったマドリッド派のスペインギターとは異なる魅力を持つグラナダ派ギターですが、これを機に興味を持たれたお客様も多いのではないでしょうか。




坪川真理子先生!
本日はお忙しい中、ありがとうございました!

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