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クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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本日、13時より、スペイン出身のフラメンコギタリスト、エミリオ・マヤ氏の店内コンサートを行いました。
今回で3回目を数えるエミリオ氏のイベントでしたが、前回とは違ったスタイル=独奏で行いました。

ずらりと並んだ名器達と半分になった栗山氏

使用ギター・曲目

①Manuel Reyesマ ヌエル・レジェス スプルース/シープレス 1992
RONDENA
②Jose Marin Plazuero ホセ・マリン・プラスエロ スプルース/シー プレス NEW
SOLEA
③Graciliano Perez グラシリアーノ・ペレス  スプルース/シー プレス NEW
MINERA
④Vicente Carrillo ビセンテ・カリージョ スプルース/シー プレス NEW
JALEO
⑤Manuel Bellido マヌエル・ベジード スプルース/シー プレス NEW
TARANTO
⑥Manuel Reyes (Hijo) マヌエル・レジェス(イーホ) スプルース/シー プレス 2009
GRANAINA
⑦Hermanos Conde (Atocha) エルマノス・コンデ スプルース/シー プレス NEW
BLERIA


各、楽器ごとに演奏後、特長を解説していただきました。今回は、スペイン語通訳の方にお越しいただいたため、非常に解り易い説明をいただきました。

どれもフラメンコギターを代表する名品ばかりで、実際にエミリオ氏に演奏していただくと、その違いが良く解りました。

個人的には、マヌエル・ベジードの音がとても印象に残りました。和音を弾いた時の音の広がりなど、いかにもスペインらしい明るくて乾いた音色が魅力でした。

しかし・・・ホントに上手いです!!
抜群のリズム感!技術!表現力!どれをとっても超一流であることが、ご覧いただいたお客様はお解りいただけたはずです。


素晴しい演奏でした!また、フラメンココンサートを行う際には、是非ともお越しください!!
エミリオ・マヤ氏のレッスン情報はコチラから











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ついに、明日に開催です。

エミリオ・マヤ氏による「フラメンコギター弾き比べ」

13時から開催となります。入場無料・要予約ですが、まだ残席がありますのでお早目にご連絡のうえお越しください。

本場スペイン出身の名手であるエミリオ氏の演奏が無料で聞けて、さらに当店在庫のフラメンコギター弾き比べを行いますので、様々なギターの音色をお楽しみいただけるのです。

皆様!ご期待下さい!!

ご来場お待ちしております。











みなさんこんにちは。
小俣です。

本日、13時より、坪川真理子先生の演奏による「グラナダ派ギタークラシックギター弾き比べ」イベントを実施しました。


 

↑開始前に入念に弾き較べる楽器のチェックをしてました。



精力的に活動を行っている演奏家のコンサートであるため多くのお客様がご来店されました。

 


  
↑ 観客の期待が高まる中、坪川先生、さっそうと登場です!











グラナダ派を代表する名工アントニオ・マリン製作のギターを愛奏する坪川先生に、当店在庫のグラナダギターを実演して頂きました。坪川先生の芯のあるタッチは非常に明瞭で、力強く、ときには繊細に、様々な表現を学ばせていただきました。





演奏楽器は
・ヘスス・ベジードのトーレスモデル
・ホセ・ゴンザレス・ロペス
・アントニオ・ラジャ・フェレール
・ヘスス・ベジード 通常モデル
・ルーカス・マルティン
・アントニオ・ラジャ・パルド
・アントニオ・マリン・モンテロのトーレスモデル

アンコールもアントニオ・マリンのトーレスモデルで弾いて頂きました!


演奏後、特長をご説明していただきましたが、個人的には、アントニオ・マリンのトーレスモデルがとても印象に残りました。






音の広がり、音量などは小柄なボディとは想像もつかないほどで、高音の伸びやかさといったら・・・ため息ものでした。




ラミレスやベルナベといったマドリッド派のスペインギターとは異なる魅力を持つグラナダ派ギターですが、これを機に興味を持たれたお客様も多いのではないでしょうか。




坪川真理子先生!
本日はお忙しい中、ありがとうございました!



 

明日は店内コンサートを行います。

坪川真理子先生による
グラナダ派クラシックギター弾き比べ
9月21日(日)13時~
入場無料・要予約

自身もグラナダの名品、アントニオ・マリンを愛奏する坪川先生に、当店在庫のグラナダ派ギターである以下の物を演奏して頂く予定です。

トーレスモデル3種
 アントニオ・マリン・モンテロ トーレスモデル
 アントニオ・ラジャ・パルド トーレスモデル
 ヘスス・ベジード 1883トーレスモデル
クラシックモデル4種
 ヘスス・ベジード クラシック
 ホセ・ゴンザレス・ロペス
 アントニオ・ラジャ・フェレール
 ルーカス・マルティン

軽やかに鳴らし易いグラナダ派ギターの魅力をたっぷりとご堪能下さい。

ご来場お待ちしております。









本日、山本のりこ先生&菅又健先生によるインストアライブを行いました。
山本先生は当店(日本総本店2F)にて、菅又先生はお茶の水クラシック本店(ドクターサウンド3F)にてボサノバ講師を務めており、今回はこのイベントのために1夜限りの特別ユニットを結成したのです。





国内外で精力的に活躍する二人とあって、場内は立ち見の方が出るほど満員に!

夕方18時にスタート。



今月は「エレガットでボサノバを弾こう」キャンペーンを実施中のため、今日のコンサートでは、普段使用しているギターでは無く、当店在庫のエレガットで演奏して頂きました。
普段、弾いていない楽器でも全くそれを感じさせないお二人。さすがです!!

曲は、南米系の曲を中心に
Samba de Verao
Em Frente Pro Crime
Estate
Carinhoso
Onde Andaras
Odara
Manuel O Audaz(Toninho Horta)
アンコール
Desafinado
を演奏して頂きました。南米音楽を徹底的に追及しているお二人だけあって、ラテン色たっぷりの明るく軽快なギター演奏と二人のハーモニーがとても心地よい空間を演出致しました。


途中、エレガットに関するご説明もしていただき,山本先生には色々なお話をお伺いしました。エレガットは、ピアノとキーボードのような感じとのお話に、なるほど・・・説得力あります。

今回、素晴らく息のあった演奏で、また、お二人のユニットが見たいと思いました。
山本先生、菅又先生ありがとうございました!






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