クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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本日5月15日(日)は、みなさんお待ちかねだった猪居亜美さんのインストアライブでした!
昨年のCDリリースと、全国ツアーでギター界に旋風を巻き起こした注目のギタリストのインストアライブとあって、ご予約も殺到しました。
演奏も昨年の全国ツアーでの演奏より、さらに一段と表現力の幅が広がり、演奏にも色気が出てきたと思います。
まだまだこれからさらに成長していくのでしょう。
来年早々には、新しいCDのリリースも予定されているそうで、今後も楽しみです。
演奏した曲目と楽器は次のとおりです。
1 アランブラの思いで(タレガ) ヘスス・ベジード Clasico
2 セレナーデ(シューベルト) ホアン・エルナンデス Maestro Lattice
3 郵便馬車(シューベルト) アントニオ・マリン・モンテロ Modelo-B
4 作品番号208(スカルラッティ)パウリーノ・ベルナベ Especial
5 エチュード7(ヴィラ=ロボス) ジャン・ピエール・マゼ
6 カプリス27(レニャーニ) ホセ・ルイス・ロマニリョス La Espejera
7 マルヴィーナへ(メルツ) ヘルマン・ハウザー3世 1937Segovia
アンコール
1 はちすずめ(サグレラス) ヘルマン・ハウザー3世 1937Segovia
2 カプリス25(レニャーニ) アントニオ・マリン・モンテロ Modelo-B
3 エチュード12(ヴィラ=ロボス) ヘスス・ベジード Clasico
なんと、アンコールでは3曲も披露して下さいました。お客様の「もっと聴きたい!」
という声にお応えして、たくさん弾いていただきました!
曲の合間には、それぞれの楽器のご感想も頂きました。
1 ヘスス・ベジード Clasico
好みが分かれると思いますが、私はこの音色が好きです、とおっしゃっ
てました。
独特の高音の繊細な美しさに惹かれ、この曲でアルハンブラを弾いて
みよう、と思ったそうです。
リハーサルでも、これが一番好きかも、とおっしゃってました!
2 ホアン・エルナンデス Maestro Lattice
ニューモデルとして入荷したばかりの新作。ラティス・ブレーシング
(グレッグ・スモールマンなどと同様の格子状の力木構造)です。
感想としては、高音が優しく響き、低音もとても歌わせやすい楽器
という印象とのことでした。
3 アントニオ・マリン・モンテロ Modelo-B
音の伸び、バランス、うたわせやすさ、すべて兼ね備えている楽器
とのことで 最終的にはヘスス・ベジードよりこっちをお気に入
りいただいたようです。
4 パウリーノ・ベルナベ Especial
高音の伸び、バランスの良さもさることながら、音量のパワーも
兼ね備えている楽器。ひきやすさも大きなポイントとのことでした。
5 ジャン・ピエール・マゼ
独特の重みを感じる楽器。ブーシェの雰囲気を受け継いでいる、
とのことでした。
6 ホセ・ルイス・ロマニリョス La Espejera
低音のパワーがある一方で、高音がすっきりしていて、独特の雰囲気の
ある楽器とのことでした。
7 ヘルマン・ハウザー3世 1937Segovia
一番なじんでいる楽器。鳴らし方にコツがいる楽器で、コツを掴むと
どんどん味わいの出てくる楽器とのことでした。
インストアライブ終了後は、CDの販売とサイン会。
カメラの電池が切れてしまい、その様子は撮れていませんが、お客様みなさんの
笑顔がこのライブでの演奏の素晴らしさをあらわしていると思います。
ありがとうございました!
昨年のCDリリースと、全国ツアーでギター界に旋風を巻き起こした注目のギタリストのインストアライブとあって、ご予約も殺到しました。
演奏も昨年の全国ツアーでの演奏より、さらに一段と表現力の幅が広がり、演奏にも色気が出てきたと思います。
まだまだこれからさらに成長していくのでしょう。
来年早々には、新しいCDのリリースも予定されているそうで、今後も楽しみです。
演奏した曲目と楽器は次のとおりです。
1 アランブラの思いで(タレガ) ヘスス・ベジード Clasico
2 セレナーデ(シューベルト) ホアン・エルナンデス Maestro Lattice
3 郵便馬車(シューベルト) アントニオ・マリン・モンテロ Modelo-B
4 作品番号208(スカルラッティ)パウリーノ・ベルナベ Especial
5 エチュード7(ヴィラ=ロボス) ジャン・ピエール・マゼ
6 カプリス27(レニャーニ) ホセ・ルイス・ロマニリョス La Espejera
7 マルヴィーナへ(メルツ) ヘルマン・ハウザー3世 1937Segovia
アンコール
1 はちすずめ(サグレラス) ヘルマン・ハウザー3世 1937Segovia
2 カプリス25(レニャーニ) アントニオ・マリン・モンテロ Modelo-B
3 エチュード12(ヴィラ=ロボス) ヘスス・ベジード Clasico
なんと、アンコールでは3曲も披露して下さいました。お客様の「もっと聴きたい!」
という声にお応えして、たくさん弾いていただきました!
曲の合間には、それぞれの楽器のご感想も頂きました。
1 ヘスス・ベジード Clasico
好みが分かれると思いますが、私はこの音色が好きです、とおっしゃっ
てました。
独特の高音の繊細な美しさに惹かれ、この曲でアルハンブラを弾いて
みよう、と思ったそうです。
リハーサルでも、これが一番好きかも、とおっしゃってました!
2 ホアン・エルナンデス Maestro Lattice
ニューモデルとして入荷したばかりの新作。ラティス・ブレーシング
(グレッグ・スモールマンなどと同様の格子状の力木構造)です。
感想としては、高音が優しく響き、低音もとても歌わせやすい楽器
という印象とのことでした。
3 アントニオ・マリン・モンテロ Modelo-B
音の伸び、バランス、うたわせやすさ、すべて兼ね備えている楽器
とのことで 最終的にはヘスス・ベジードよりこっちをお気に入
りいただいたようです。
4 パウリーノ・ベルナベ Especial
高音の伸び、バランスの良さもさることながら、音量のパワーも
兼ね備えている楽器。ひきやすさも大きなポイントとのことでした。
5 ジャン・ピエール・マゼ
独特の重みを感じる楽器。ブーシェの雰囲気を受け継いでいる、
とのことでした。
6 ホセ・ルイス・ロマニリョス La Espejera
低音のパワーがある一方で、高音がすっきりしていて、独特の雰囲気の
ある楽器とのことでした。
7 ヘルマン・ハウザー3世 1937Segovia
一番なじんでいる楽器。鳴らし方にコツがいる楽器で、コツを掴むと
どんどん味わいの出てくる楽器とのことでした。
インストアライブ終了後は、CDの販売とサイン会。
カメラの電池が切れてしまい、その様子は撮れていませんが、お客様みなさんの
笑顔がこのライブでの演奏の素晴らしさをあらわしていると思います。
ありがとうございました!
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通販でもきっちりと調整・検品させて頂きますので安心してお買物をお楽しみください。
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