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クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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明日10月12日から14日まで「3DAYSバーゲン」を開催致します。
3日間限定の大特価セールを行いますのでこの機会にご来店下さい。
とにかく、3日間という短い期間なので驚きの価格にてご提供をさせて頂きます。

また、当店のバーゲンと同時進行で、お茶の水にて「お茶の水大楽器祭」を行います。
お茶の水に点在するクロサワ楽器、G-Club Tokyoにて、こちらでも大々的な大売出しを行いますので、新大久保本店と合わせてお楽しみください。↓
http://www.kurosawagakki.com/ocha_festival/


この3日間、当店からもお茶の水クラシック(ドクターサウンド3階)の方へスタッフが出向き,終日お客様をおもてなし致します。

12日 渡辺
13日 石井
14日 小俣

こんなスケジュールで当店スタッフがお茶の水へ行きますので、新大久保、お茶の水と、足を延ばしてはいかがでしょうか!

明日からのバーゲンをご期待ください!!!!













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石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

今日は久しぶりにスペイン奇行の続き、カンプノウです。

カンプノウは皆様ご存知の通り、あのF.Cバルセロナの本拠地でございます。

私が旅行した期間は見事にシーズンオフであったため、試合観戦は出来ませんでしたが、スタジアムツアーに参加しました。

しかし、ツアーと言っても、添乗員などはおりません。

各々自由にスタジアム内、ロッカールームなどを見学します。

まず、約10万人収容のそのデカさに圧倒されます。
とにかく広い。


座席には文字が書かれており、カタルーニャ語で「クラブ以上の存在」という意味のようです。



ベンチ裏には通路を兼ねたインタビュースペースがあり、プレスルームではチャンピオンズリーグの優勝トロフィー(当然レプリカ)を掲げながら記念撮影できます。

青と赤の縞々つながりの為、あちらこちらで声をかけられます。
何処のチームだ?
東京です。
おー東京か!お揃いだな!のような…

やはり東京は有名です。地名として。

グランドへ向かう途中には小さな教会も。

 

3階席からの眺めは絶景です。

 

ここで毎試合観戦できるバルセロナファンが羨ましいかぎり...

次回は必ずサッカーシーズンに来ます。

最後に、世界中のスタジアムが紹介されているギャラリーにて、日本の代表として我らの「味の素スタジアム」が、「日産スタジアム」と紹介されていました。日本サッカー、残念ながらこの程度の認識です...笑



次回はカタルーニャ音楽堂をご紹介いたします。
石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

またしてもオルフェーヴル2着。
今回は見せ場なし...残念です。

しかーし、今回は小部屋でもお知らせしたとおり、武キズナのコンビを応援しておりました。

4着という結果は残念ではありますが、キズナを応援していた方々にとっては悔しいながらも、見せ場ありの良いレースだったと思います。

特に私などはオルフェーヴルを何とかすれば…というニワカな知識でしたので、一瞬ですが勝手に夢を見させていただきました…

序盤からこのレースの優勝馬トレヴをマークし続けて順調に進み、オルフェーヴルを内側に閉じ込めながら直線に向いた時はキタキタキターーー!!でした。

ところが、マークしていたフランスの女の子が予想以上に強かった…
怪我することなく走り終えて良かった…ということで納得するしかないほどの完敗。

無念…。

来年キズナは再チャレンジするのか、強烈な3歳の女の子が日本にも現れるのか。
また一年間、楽しみにして待ちましょう。

とにかく家に帰るまでが凱旋門賞。2頭とも無事に帰国していただきたいです。



そうです、東京は鹿島に1-4で負けました。
大敗でしたが、久しぶりに最後まで必死なプレーを見させていただきました。
鹿島、強い。
こちらも納得の敗戦でございました。


石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。
栗山です。

昨年、小部屋でもオルフェーブルの激走について書きましたが、
皆様、今年も凱旋門賞の季節がやって参りました。

今年はオルフェーブルとキズナ、2頭が参戦します。

ともに前哨戦と言われる現地のレースで、1着という結果を出し、更に期待が膨らんでおります。

しかし、90年以上の歴史がある凱旋門賞、これまでの勝ち馬は全てヨーロッパの馬です。
日本はもちろん、アメリカの馬でさえ勝ったことがありません。

あのディープインパクトでさえ3位(後に失格)に終わりました。

今回の期待は、そのディープインパクトの子供、キズナと、おとこまえ武豊のコンビです。

今年の日本ダービーを快勝し、通常なら菊花賞に行くところで、凱旋門賞を目指す。
関係者の皆様の心意気にも感動です。

たしか3歳馬は、乗せるおもりが軽いために、少し有利!と言われていたような…
信じましょう。

武さんの日記にも、もっともっと期待してください!とのコメントがありましたので、
更に期待しましょう。

10月6日23時~ テレビ中継がありますので、皆様で念力を。

今からならまだ現地で生観戦も可能かもしれません。興味のある方、お急ぎください。


ホームタウンディシジョンという言葉を耳にしたことがありますか?

これはスポーツで地元のチームまたは選手に対して有利になるように見える判定の事を指します。
地元の観客が球場を埋め尽くし大歓声や敵チームに対するブーイングなどが審判に心理的影響を与えたりすることもあります。熱烈なサポーター達が、応援しているチームの動きによって一喜一憂し、独自の雰囲気を作り上げるので、審判も判断が難しくなるのではないでしょうか。

ホームタウンディジションにより不可解な結果で終わったという事がボクシングにも沢山あります。

一度は不利な判定に泣いた選手が再起し、見事世界チャンピオンになった話として有名なのが、1989年イタリアで行われたWBA世界ジュニアウェルター級タイトルマッチ。チャンピオンのファン・マルチン・コッジに果敢に挑んだ日本の平仲明信は、イタリア系の血を引くチャンピオンの明らかな地元贔屓といえる判定に涙を飲みました。試合を優勢に進め、3R,2度のダウンを奪いながらもまさかの判定負け。

その後、再起戦がうまく行えなかった平仲ですが、3年後の1992年、敵地でエドウィン・ロサリオに世界挑戦。この試合の前に「必ず相手を倒さないと絶対に自分は勝てない!」と闘志を燃やした平仲は初回、開始と同時に猛ダッシュし、相手をコーナーに追い詰め怒涛のラッシュでチャンピオンを圧倒。立ったまま失神させるという劇的なKO勝利で文句なしの1RKO勝ち。見事王座を獲得したのでした。

これは、ホームタウンディシジョンを打ち破る好例です。

このくらい明白な勝利であれば、どれだけ地元贔屓の判定があったとしても誰も文句は言えませんからね。

「KOしなければ勝てない」

この闘志がボクシングの美しさでもあるのです。















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