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クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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7月14日(日)マーティン・フォーゲル氏のインストアライブ「銘器弾き比べ」を行います。すでに来日しているマーティン・フォーゲル氏とイベントの数日前には、どの楽器を使用して、どの曲を演奏するか、入念に打ち合わせを行う予定です。


http://www.kurosawagakki.com/sh_ohkubo/event_20130714/

以前、ハウザーを使用して演奏していただいた時に、とても輝かしいクリスタルな音色をお聞かせいただきましたが、堅く、手ごわい印象のある楽器を使用しても、氏が演奏すると、大らかな雰囲気まで表現できるのです。さすがの一言でした!

非常に精力的な活動を続けており、演奏の方も、さらに磨きがかかっているはずです。

クラシックギター愛好家から、クラシック音楽愛好家、クラシック音楽をあまり聞かない方まで、幅広くお楽しみいただけるイベントなので、皆様お誘い合わせの上ご来店ください。
残席もございますのでまずはご予約下さい。











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←ずらりと並んだ名器


本日13時より長谷川郁夫先生による「Vintage&Rare Classic Guitar 弾き比べ店内コンサート!」を開催いたしました。当店在庫の数多くある名品の中から事前に長谷川先生が厳選した10本を実演していただきました。

イグナシオ・フレタ・エ・イーホス77年、
 イグナシオ・フレタ・エ・イーホス93年
 ヘルマン・ハウザー1世 27年 ハーフスパニッシュ
 ヘルマン・ハウザー2世76年
 ヘルマン・ハウザー3世98年
 ホセ・ラミレス IM64年、
 ホセ・ラミレスMT71年
 ホセ・ラミレス2世41年
 サントス・エルナンデス 29年メープル
 グレッグ・スモールマン新作

↓ハウザー1世を解説する長谷川先生



どれもクラシックギターの歴史において重要な位置にある名品ばかり。

各楽器の特徴、歴史などを解説していただき、その後、音色を聞かせていただきました。




↑1929年製 サントス・エルナンデス メープル(私個人としてはこの中で一番好きな音) 

楽器の説明もとても面白く販売している我々としても非常に勉強になりました。

先生の深い知識に、一同感激!

曲目
ハウザー:バッハのメヌエット(ペツォールド)
フレタ:ドビュッシー讃歌(ファリャ)
ラミレス3世:鐘の響き(ペルナンブコ)
ラミレス2世:アラビア風綺想曲(タレガ)
サントス:パヴァーヌ第1番(ミラン)
スモールマン:プレリュード第3番(ヴィラ=ロボス)




↑迫力のグレッグ・スモールマン。一音弾いただけで、会場からは「おぉ」とどよめきの声が・・・
アンコールもスモールマンを使用していただき、日本の童謡「七つの子」を演奏していただきました。


良い楽器と、良い弾き手が、相まって、素晴らしい音楽を奏でるのですね。


長谷川先生、ありがとうございました!









6月29日(土)、長谷川郁夫先生の店内コンサートを行います。↓
http://www.kurosawagakki.com/sh_ohkubo/event_20130629/

昨年9月に行い大変好評を博した長谷川先生のイベントですが↓
http://htnc.blog.shinobi.jp/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E6%83%85%E5%A0%B1/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E9%83%81%E5%A4%AB%E5%85%88%E7%94%9F%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%BA%80%E5%93%A1%E5%BE%A1%E7%A4%BC%EF%BC%81%EF%BC%81

今回も、当店の銘器を弾き比べていただき、その楽器の持つ魅力をご来場のお客様にお伝え致します。

長谷川先生は様々な銘器に精通しており、演奏の後にお話しいただくギター解説もとても参考になりますので、ギターマニアから、これからギターを始めてみようと思う初心者の方など、この機会に是非ご来場下さい。

要予約。

入場無料となっておりますので、お早目のご予約をお待ちしております。











本日は、わたくし石井が久しぶりにサッカーネタをお送りします。

基本的に贔屓にしているチームはJリーグ創設時から「清水エスパルス」ですが、ここ最近、勝ったり負けたりという状況が続いているため、今期、優勝戦線にからむ事は無いだろうとあきらめております。
まあ、勝ったり負けたりと言うのはある意味安心して観ることが出来て、そこから愛着がわいたりもします。

ところで、最近は「清水エスパルス」よりも真剣に応援しているチームがあるのです。

その名も

「SC相模原」

このチームは地元である事や、4歳になる私の息子がSC相模原のU-6キッズクラスに所属しているため気合十分で応援しているのです。

知らない方が多いかもしれませんが、「SC相模原」は、私の地元である相模原をホームタウンにする、れっきとしたプロサッカーチームなのです。今期よりJFLに昇格し、地元相模原をおおいに盛り上げております。

皆様がよくご存じのプロサッカーリーグは、JリーグのJ1にあたりますが、その下がJ2.
ここまではご存じでしょう。そのさらに下にある組織が「JFL」です。

我らが「SC相模原」は昨シーズン、地域リーグに所属し、優秀な成績をおさめ、今期からJFLに昇格いたしました。

地元のケーブルテレビでは毎週、SC相模原の特集番組があり、試合中継なども良く放映されておりますが、まあ、J1の観戦に慣れている人が見たら、のんびりとした試合運びに驚く事でしょう。

ラインが、妙に、間延びしていたり、ここぞという“ど”フリーでもシュートを打たなかったり、何故か、敵FWと味方GKがやたらと一対一になったり(しかも相手がホームランなみに外す・・)暑い日の試合で後半、運動量が極端に減ったりと、まあ、のんびり感たっぷりの試合を楽しむことが出来ます。

また、ホームグランドである、相模原麻溝公園競技場ですが、交通の便の悪さがローカルな感じで良いです。試合の日もちょっと早めにいけば駐車場に車を停める事が出来ます。


 ←SC相模原ストラップ


そんなSC相模原も、なんだかんだ、現在は6位!

なんとか勝ち進んでJ2に昇格して欲しいです。


ちなみに、冒頭の写真にはエスコートキッズ(選手入場の際に一緒に手をつないで登場する子供)を務めた、私の息子が一緒に写っております。

さて、どこでしょう?











石井の小部屋をご覧の皆様こんにちは。


金曜日にカズの練習を観に行く計画の栗山です。


 


先月末、新しい歌舞伎座に行って参りました。


 



1人で行く予定でしたが、前日に急遽、友人とうちの奥様も参戦が決定(チケット無し)。


イチかバチか幕見席での鑑賞に期待しつつ、昼過ぎに東銀座集合。


 


歌舞伎座と言えば、ナイルレストランですね。


隣のテーブルで食事していた有名歌舞伎俳優をチラ見しつつ、久しぶりのムルギーランチ。


 


その後の銀ブラ中に「スニーカーの靴底が全部はがれる」というアクシデント発生。


ローソンでアロンアルファを入手し、歌舞伎座の地下トイレで靴底全剥がれのリペア。


 


開場45分前くらいに幕見席の列に到着。既にかなりの行列でしたが係員さんに聞くと、まだ座れるとの事。


遅い時間の公演ほど、列は短いようです。


 


私はチケットを発券して3Fの3列目に着席。


とにかくピカピカです。


 



演目は「盛綱陣屋」「勧進帳」詳しくはウィキペディアで。


 


以前よりも舞台が明るくなった印象です。


眩しいくらいに光って見えました。


 


音響が抜群との事でしたが、楽器や拍子木の音はそこそこ響くものの、人の声は正直以前の方がもっと通っていたと思います。


新品の楽器と同じように、これから少しずつ変化していく事を期待しましょう。


 


この日は上演中に「○○屋!」と声をかける方が多数おられました。


「おおむこう」と呼ばれるこの行為は、舞台を盛り上げ、緊張感や華やかさを演出します。


しかし、重要なのは間と声質です。


これが外れると雑音でしかありません。


 


ここぞ!で本職の方がキリッと掛けた後に続いて、だらしない声色でダラダラと掛けられるとガッカリです。


 


結局2つの演目中、常に掛かっていたズレズレの声にイライラしながら新歌舞伎座初観劇は終わりました。


 


誰だって盛り上がってくれば掛けたくなるでしょう。そのタイミングで掛ければ良いと思います。


なにも難しいセリフの間とか狙わなくても

ちなみに幕見席は1演目¥2,000だったようです。
以前よりも値段がかなり高くなっていますのでご注意。

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