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クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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2018.6.24 (日) 18:00~ クロサワ楽器日本総本店2F クラシックギター専門フロアにて
ボサノヴァギターの第一人者! 中村善郎先生をお招きしての
「 ボサノヴァ一曲マスターワークショップ Vol.5」
を開催しました!


今回の曲目は 名曲「MANHA DE CARNAVAL 黒いオルフェ」。
映画の挿入歌で有名なボサノバの名曲です。


1回から4回とメジャー(長調)な曲が続いたので
今回はマイナー(短調)な曲をお選びいただいたとのこと。


今回も参加希望の皆様には、資料を事前にお渡しして「予習」してきていただきました!


まずはAメロまでをデモ演奏。素敵な歌声に魅了されます。


今回はリズムパターンの説明はスッと飛ばして、定番フレーズ、コード進行の説明が中心。


一緒に弾くとついつい走りがちになるので、親指を意識してリズムキープをしましょう。



基本的なコード進行、フラットフィフス、Amを中心に2度5度、Cmaj、Dm9・・・。
「今回、む、難しい・・・」と内心思いましたが、予習効果で皆様ついていかれます。


ダイアトニックコードで出来ている、
ブラジルでは2ビートではなく、1ビートとしてとらえている
など貴重なコメント満載。


さらっと入れる進行がなんともお洒落です。


あっという間に予定時間を終了してしまいましたので、
一緒に弾くのではなく、皆さん聴いてみたいのではと思い
模範演奏をお願いしてしまいました(いつも突然でスミマセン)。


譜面通りには弾かない(弾けない!?)と宣言してからの、
演奏はやはり圧巻。一気に世界に弾き込まれます。


最後は恒例の記念撮影!


参加いただいた皆様ありがとうございました!


次回は、いままでの曲を演奏する、インストアライブが良いのではないかと
お話しさせて頂いておりますので、次回予告をお楽しみに!

中村善郎先生、素敵なワークショップと演奏、ありがとうございました!(練習します)

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2018.5.25金
クロサワ楽器日本総本店2F クラシックギター専門フロア 特設会場にて
作山貴之先生によるクラシックギターレッスンデモンストレーション&ミニコンサート 

を開催致しました!

開いているレッスン枠にこれる皆様にお集まりいただこうと
あえて 金曜 午後 に開催させていただき、予想以上に難しかったのですが
お陰でむしろ参加いただいた皆様と先生の距離は非常に近く感じられての、
公開体験レッスンという感じとなりました。



掲載許可の確認を失念してしまったので、画像加工しております。



まずはウクレレレッスンから~。



続いてクラシックギターの公開体験レッスン



質問も多くでて、盛り上がり!

ラストは、アルハンブラを模範演奏!



※写真はリハ中のカメラ目線(笑)の作山先生。


作山先生のギター教室のしおり も作成して店頭配布させていただいております!


 目次をご紹介


 1ページ 教室のしおり


 2ページ レッスンてどんな感じ・・・


 3ページ 体験レッスン


 4ページ クラシックギターで出来る事


 5ページ ボサノバ ジャズ・・・


 6ページフォークギターで出来る事


 7ページ ウクレレで出来る事


 8ページ クロサワ楽器総本店



作山先生レッスンのお問い合わせはこちらまで
 TEL 03-3363-7451
 htnc@kurosawagakki.com

http://www.kurosawagakki.com/sh_ohkubo/2f/lesson_sakuyama.jpg

作山先生、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!








カトリン・ハウザー(1982-)
Kathrin Hauser
ハウザー家では5世代目にして初の女性製作家。ハウザー工房という世界最高の環境で3世よりギター製作を学び、現在は3世の下でごくわずかな本数のギターを製作。代々受け継がれてきた伝統を継承しつつ、新しいデザイン開発も行っており、その作品は世界的に高い評価を得ている。趣味は写真撮影と海外旅行。
ヘルマン・ハウザー3世(1958-)
Hermann Hauser III
1974年より父親であるヘルマン・ハウザー2世の下でギター製作を始め、1世、2世からの製作技術を受け継ぎ、1978年にはドイツのギター製作展示会で初のゴールドメダルを受賞。近年は歴史的なギターの研究に力を注ぎながら、世界中のギタリストと交流を深め、芸術家のためのギターを製作し続けている。趣味は聖歌隊で歌うこととセイリング。
ヘルマン・ハウザー2世(1911-1988)
Hermann Hauser II
ミッテンヴァルトにあるバイオリンを組み立てるための国立職業訓練所にて4年間の見習期間を過ごした後、ヘルマン・ハウザー2世は1930年に父親の工房で働き始めました。父子の長年の共同製作期間の作品は、全てヘルマン・ハウザー1世のサインが入れられました。1952年10月に父親の仕事を引き継ぎ、その後1983年までハウザー2世のサインが入れられています。ヘルマン・ハウザー2世によってサインされた最初のギターはNo.500であり、彼の最後のギターは恐らくNo.1050であると言われています。 ヘルマン・ハウザー2世は、1世の古典的楽器の発展を徹底的に継続し、そしてギターの巨匠との関係を通じて材質・ 構造などを決定付けました。彼のギターは既に1世のギターを使用している名ギタリスト達からも注文され、そして現在でも大切に愛用されています。ヘルマン・ハウザー2世は、父親との伝統に基づいて、素晴らしい発展を成し遂げました。彼の父親がまさしく培ったように、彼も名ギタリスト達との友好的な関係を培いました。アンドレス・セゴビア、ジュリアン・ブリーム、ジャンゴ・ラインハルト、その他多くのギタリストがヘルマン・ハウザー2世の歓待と楽器に大いに感謝しました。 彼が製作した中でも最も重要な1本は、1957年に製作されていました。ジュリアン・ブリームは1959年から1963年までこの楽器を演奏しました。ジュリアン・ブリームは1960年にこの楽器でアルベニス、スカルラッティ、バークリー、ロドリーゴ、フレスコバルディ、ラヴェル、ルーセルの曲を録音しました。この録音「ジュリアン・ブリームの芸術」でこのギターの音を聴くことができます。
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プロフィール
HN:
クロサワ楽器日本総本店クラシックギターフロア
性別:
非公開
自己紹介:
東京都新宿区新大久保のクロサワ楽器日本総本店は、地上3階・地下1階の各フロアがそれぞれ日本最大クラスの専門店です。各フロアには専門のリペアマンが常駐、リペアブースも完備していますので、楽器の修理・調整に関することもおまかせください。
通販でもきっちりと調整・検品させて頂きますので安心してお買物をお楽しみください。
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