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日本最大級!クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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昨日、栗山氏のブログで凱旋門賞の話題を取り上げておりました。競馬に疎い私は、去年に引き続きTV観戦をしましたが、とにかく1番になった馬が早くて驚きました。
今年こそ日本の馬が1番になるところを見ようと素人ながら応援しておりましたが、この凱旋門賞というレースは非常に難易度の高いレースのようです。

馬といえば前に見た「戦火の馬」というスピルバーグ監督の映画を思い出すのですが、この映画は、本来なら競走馬として飼育される美しい馬「ジョーイ」が第一次世界大戦により戦地に送られる、という内容の映画です。ジョーイを育てた心優しい青年との友情、ジョーイに関わった人間との関係を重厚で美しい映像にて見事に描いた作品です。


 


ジョーイの様にスタイル抜群の美しい馬でも戦時中は労働に従事させるため、否応なく戦地に送られるのです。日本でもそんな話は聞きますが、競走馬が多くいる欧州では多くの優秀な馬が戦地で命を落としたそうです。元々、原作が児童文学であるため、残酷なシーンなどもなく、とても爽やかな感動がある映画です。馬の演技や、イギリスの田園風景なども素晴らしいので機会があればご覧になってください。

しかし、馬の美しさというのは多くの人を魅了しますね。昔、北海道を旅した時ですが、帯広に「サラブレット銀座」と呼ばれている場所があり、そこを訪問した時は数々のサラブレットを見学し感動しました。あの優しい目は知性に満ち溢れ、筋肉の躍動感といったら・・・
その頃から競馬に詳しくない私でしたが、たまたま同行した人(競馬マニア)と、名馬オグリキャップ(晩年)を見学に行き、感動し涙すら流している競馬マニアを横目に,オグリキャップはさすがの私でも知っているが白いとは知らなかった・・・とまたしても無知蒙昧ぶりを全開に発揮したのでした。

競馬は詳しくないけど馬が大好きな石井がお送りしました。














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オススメ映画ネタです。

「星の旅人たち」エミリオ・エステヴェス監督

不慮の事故で一人息子を亡くした眼科医のトムが息子の遺灰と共に聖地巡礼の旅を行うというストーリーです。道中、様々な人間と出会うことにより自身の人生を振り返る契機になり、また、不仲だった息子の心情を少しずつ理解していくのです。

 
 

そもそも、サンディアゴ巡礼というのをほとんど知らなかった私ですが、色々と、ネットで調べてみると、その歴史の長さにビックリ!この「サンディアゴ巡礼」は、イエスの十二使徒の一人聖ヤコブが埋葬された場所であり、フランスからスペインのサンディアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路は最古のものでは西暦951年に巡礼した記録が残されているそうです。(要するに1000年以上の歴史を持つ)
何通りかのルートがあるそうですが、ピレネー山脈を経由するものが主要ルートで、この巡礼路は世界遺産にも登録されており、スペイン北部をフランス側からポルトガルの方まで横断するため距離は800㎞ほどで、徒歩だと2か月~3か月はかかるそうです。
この「サンディアゴ巡礼」に関するガイドブックなども出版されておりますので、興味のある方はご覧になってください。



世界遺産に登録されている巡礼路の流麗な風景はとても素晴らしく、美しい景色を背景に物語は淡々と進みます。息子の死がきっかけで旅を始めた初老のトム、大食漢のオランダ人ヨスト、訳ありのヘビースモーカーのカナダ人女性サラ、自称作家のアイルランド人ジャック、4人が旅を続ける中で信頼が芽生え、そのうえで、人生の意義なども各々が見つめなおすという心温まるロードムービーです。

旅の良さを改めて気づかせてくれる映画なので、これを見て皆様も旅に出ましょう!

私も3か月休みがあれば、この巡礼路を歩いてみたいと思います。











南アフリカ初の黒人大統領、ネルソン・マンデラ氏が、先日(7月18日)誕生日を迎えました。なんと!95歳。
肺の感染症により、入院を余儀なくされておりますが、快復し、元気な姿を見たいものです。

ネルソン・マンデラ氏は、アパルトヘイトを平和裏に終わらせ、南アフリカを民主化に導き、経済政策、民族協調政策など、新しい政治の息吹を南アフリカに根付かせ、ノーベル平和賞も受賞した政治家です。ノーベル平和賞以外でもユネスコ平和賞など様々な賞を受賞。古くからアル因習であるアパルトヘイトに果敢に立ち向かう姿は世界中で共感を呼びました。

今日のブログでは、実話を元にした映画「マンデラの名もなき看守」をご紹介します。

「マンデラの名もなき看守」ビレ・アウグスト監督

 

ストーリー
アパルトヘイトが行われていた1968年、南アフリカが舞台。国家反逆罪の罪に問われ終身刑で、ロベン島に収監されていたネルソン・マンデラ氏と、彼を監視する白人看守の交流を描いた映画です。白人看守は、マンデラ氏が話す言語を理解するため、それを監視し、手紙、会話を上層部に報告するように言われるのですが、マンデラ氏の、平和のためであれば、自身を犠牲にするという高貴な精神に次第に惹かれるようになります。
大物政治犯の看守ということで出生街道を行くように見えた白人看守のグレゴリーは、黒人に肩入れするという誤解を生み、周囲からは孤立。
マンデラ氏の静かに闘志を燃やすゆるぎない信念と、一つの出会いにより、少しずつ平和に対する思いが芽生えていく看守の、静かな交流と信頼が描かれております。

この映画は実話ですが、ビレ・アウグスト監督が、マンデラ大統領に直接インタビューを行い、忠実にその当時の模様を再現したそうです。
27年間収監され、その後、大統領に就任したネルソン・マンデラ氏の苦労、ひたむきさ、人間としての魅力が見事に描かれており、95歳を過ぎた今でも国民に強く支持されていることも納得ができます。

看守としての任務と、アパルトヘイトに対する不信感に揺れ動く心情を、白人看守役であるジョセフ・ファインズが熱演。
7月18日は、氏の誕生日であるとともに、「ネルソン・マンデラ国際デー」という、平和に対して奉仕をしよう、という記念日でもあるのです。

弁護士、反体制の闘士、民族・和平の仲介者、大統領など、様々な経験をしたマンデラ氏ですが、映画をご覧いただき、その魅力に触れていただければと思います。














オススメ映画。

「ぼくたちのムッシュ・ラザール」フィリップ・ファラルド監督

カナダのモントリオールにある小学校が舞台ですが、ある朝、担任の教師が教室で自殺し、学校中に衝撃が走ります。学校は、生徒、その両親たちにカウンセリングを行い、四苦八苦しますが、そんな中、アルジェリア系の移民である一風変わった教師が、教師募集の広告を見て学校を訪れます。採用された教師バシール・ラザールが少しずつ生徒達の心の闇を取り除いていくというストーリーです。

中年で四角い顔、チョビひげでつぶらな瞳が印象的なラザール先生は、古典的な文法を用いたフランス語の授業や、バルザックを引用した難解な授業など、生徒達は、はじめのうちは戸惑いを隠せませんが、先生の温和で優しく丁寧な教え方に惹かれ、少しずつ前任者の死から立ち直っていくのです。

次第に、生徒や同僚の教師からも好かれていくラザール先生も、実は心に深い闇を抱えているのでした。

家を焼かれ、アルジェリアの戦火から逃れてきた心優しい先生。自殺を目撃し、自身を攻め続ける少年。その少年と反目し合うが、優しさで包む、ませた少女。

登場人物が悲しみを抱えている様を優しく繊細に描いた映画で、余計な説明などがほとんど無い作品です。しかし、見終わった後に感動がじわじわやってくるのです。

公開時はミニシアターのみの公開でしたが、ありがたい事にDVDも発売されております。

疲れている時こそ静けさが際立つ映画というのは良いものですね。












日本代表がワールドカップブラジル大会出場を決めました。こちらの内容は、埼玉スタジアムにて実際に観戦した栗山氏に、明日の「石井の小部屋」にて報告していただきましょう。

さて、私は先日、公開中の映画「グランドマスター」を観ました。

これは中国武術(カンフー)の歴史を徹底的に調べ上げ、長い年月をかけて製作した壮大な映画です。

映画の舞台となる時代(1930年代~)中国には、八卦掌(はっけしょう)、詠春拳(えいしゅんけん)、八極拳(はっきょくけん)の3大流派が台頭しており、その武術を極めたものは、一騎当千の力を持つ驚異的な腕前であり、中でも、詠春拳の使い手、葉門(イップマン)は、後にブルース・リーに武術を教える伝説の人物なのです。

1930年代~1950年頃までの激動の時代、中国武術がどのように変化し、継承されたか・・・

この映画を観ればよくお解りいただけます。

派手なカンフーシーンの映像も圧巻ですが、武術の達人は文人としての才能を持ち合わせている人が多く、誌的で非常に魅力的なセリフが多数登場します。

各武術に秘められた攻撃的で無駄の無い動きはどれも素晴らしく、主演のトニー・レオン、チャン・ツィー等、何年も武術の鍛錬をしたそうです。

こんなに強くて、カッコ良い人が実在したとは・・と驚愕するほど、トニー・レオン演じるイップマンがカッコ良すぎです・・・

カンフーの時代背景、人間模様などを見事な映像美で描いた作品なので、これを観れば、カンフーに対しての見方ががらりと変わるのではないでしょうか。

個人的にオススメです。

以上。9カ月かけて体重を6キロ落とした石井がお送りしました。








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