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日本最大級!クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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劇団ひとりが監督を務める公開中の映画「青天の霹靂」を見に行きました。

ストーリー
【場末のマジックバーで働く晴夫(大泉洋)は天涯孤独。日常生活に、不満、苛立ち、やるせなさを募らせながら日々を過ごしている。ある日、後輩がお姉キャラのマジシャンとして成功しているのをたまたまTVで見かける。
その後輩と久しぶりに再会すれば露骨になめた態度をとられ、家に帰ればぼろいアパートも水漏れで部屋はずぶ濡れに・・・
自身の存在意義が見つからず、何故、自分は生きているのか?何故、こんな冴えない生活を送らなければいけないのか?と落ち込む晴夫へ一本の電話が・・・
何年も音信不通であった父が遺体で発見された事を警察から知らされ呆然とする晴夫。
遺骨を受け取り、ホームレスとして父が生活していた河川敷を訪れると、父の住処であった小屋には思いもよらない物が・・・亡き父に対して悪態を付く晴夫に突如、青天の霹靂が起こる。】


晴夫が40年前の時代にタイムスリップして若かりし頃の両親と出会うのですが、カミナリや若い両親など、バック・トゥ・ザ・フューチャーを思い出しました。

昭和48年という時代背景も、つげ義春が描くような懐かしさがあり、また、舞台となっている浅草の劇場風景なども今の時代とは異なる色使いで、見るものを惹きこむのです。
若いころの父を監督である劇団ひとりが演じているのですが、駄目さと面白さ、ほんの少しの優しさなどがうまく融合したキャラクターを見事に演じております。晴夫とコンビを組んで行うマジックショーは爆笑もの、ここら辺はさすが芸人、笑いは彼の真骨頂です。

また、主人公の晴夫を演じる大泉洋の演技も素晴らしいです。
父と反目しあいながらもどこかで心配し、何気ない場面でも血のつながりを表すところ、自分を捨てて男の元へ走った母が、おおらかで美しく、自身の描いていたイメージと程遠いため、本当にこの人が自分を捨てたのか?と悩む場面など、演技力は秀逸です。

見どころたっぷりの作品で本気でお薦めする素晴らしい映画です。
皆様も是非ご覧下さい!


駄目な人間でも、それなりに一生懸命生きる強さと思いやりのようなものが映画の全編に溢れております。







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