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日本最大級!クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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爽やかな感動がある実話。


 私、石井が書くものとしては久しぶりのオススメ映画ネタです。
 
「ファイター」デビッド・O・ラッセル監督作
 
ストーリー
異父兄弟のディッキー(クリスチャン・ベール)とミッキー(マーク・ウォールバーグ)は共にボクサー。ディッキーは素行が悪く麻薬中毒に陥りながら、かつての夢を弟に託す。弟のミッキーは練習不足や無理なマッチメイクが災いし負けの連続。兄や母の言われるがままの試合で勝利もできず。日常生活や恋人との絆にまで支障をきたすことに嫌気がさしたミッキーはついに兄と決別すること決意。監獄送りになった兄は獄中から弟にエールを送り続け、出所した兄を受け入れた弟は二人三脚で再起を目指す。
 
これは実話でボクシングファンなら特別な思いを込めて観る映画です。
ミッキー・ウォードは名選手アルツロ・ガッティとの歴史に残る3連戦を戦い、その名を世界中に知らしめた筋金入りのファイター。兄は名チャンピオンであるシュガーレイ・レナードと死闘を演じた変則型のテクニシャン。ボクシングファンとしてはアルツロ・ガッティとの試合まで全くといっていいほど無名だったミッキー・ウォードが、かつてこのような苦難を乗り越えながら名声を得たかと思うと感慨深いものがあります。
 
ボクシングは孤独なスポーツであるが故に、日常生活では家族などに支えられながら厳しい練習、試合に挑むわけです。しかし、ミッキー・ウォードは家族すら敵だったわけですね。麻薬中毒の兄をはじめ大勢いる姉妹はミッキーの稼ぎをあてにし、練習には集中など出来る訳がありません。労働、無理な試合の連続で疲労困憊に・・・
兄を演じたクリスチャン・ベールの演技は凄まじいものがあり、役作りで13キロの減量、髪を抜き、歯並びまで変えたとか(松田勇作もビックリ!)。
 
ボクシング好きとか嫌いとかそんな事は関係なく、映画としての出来は非常に素晴らしいものがあります。この映画でクリスチャン・ベールはアカデミー助演男優賞を受賞。その他にも世界中の映画賞を多数受賞しております。
 
麻薬中毒でも過去の栄光は捨てきれず何度拒否されても弟を応援し続ける兄。そんな兄を避けながらもどこかで尊敬し、心配する弟。ボクシングというスポーツを通じて人間の成長、家族の絆を描く感動作です。


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