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日本最大級!クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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礼文島に二つしかないキャンプ場の一つ「緑ヶ丘キャンプ場に」連泊することにしたのですが、のどかな雰囲気のおかげで、時間がとてもゆったりと流れているように感じるのです。
礼文島は、北海道の北端である稚内から西へ60キロほどの場所にありますが、人口は現在では2800人ほど。高山植物が多数生息し「花の浮島」と呼ばれており、高山植物マニアの間では聖地であるそうです。

また、礼文島を旅するなら、一度は行かなければならない「愛とロマンの8時間コース」という微妙なネーミングでありながら、とても有名なトレッキングコースがあるので、この連泊中、必ず行ってみようと心に誓ったのでした。

キャンプ場2日目、京都から来た大学生と共に「礼文林道」なる林道に、高山植物では有名な「レブンアツモリソウ」を見に行きました。この植物は礼文島にしか生息しない非常に珍しい植物で、自称植物オタクの京都から来た大学生A君は、「とても珍しいので、こんなものが実際に見れるなんて夢のようです」と目を輝かせておりました。

 
林道を1時間ほど歩くと傾斜している草地に柵があり、一目で保護されている区域であることが伺えるのですが、植物に詳しくない私はその中に入り、「なんか有名な植物なら一緒に写真撮ってもらえます?」と言ってカメラを渡すと、A君は絶句。同時に警笛が鳴り、地元の方が遠くから大急ぎで走ってきました。「駄目だよ!そこに入っちゃ・・・保護しているのだから」と怒られたA君と私は、すごすごとその場を立ち去ることに。帰路A君「いやー、凄いもの見ましたね!」と感慨深いようでしたが、その価値が分からない私は、「そんな凄いものだったのですか・・」という感じ。無知というのは勿体ないものです。

 

その日の夜、キャンプ場で宴会を催した際に、「愛とロマンの8時間コース、誰か行きました?」と問いかけると、静岡からきたオジサンが「あそこはすごく良いよ!必ず行った方が良い、あのコースはまるで人生の縮図だよ!」などと、意味深なセリフを言っておりました。

翌日、朝6時に起床してA君と二人で「愛とロマンの8時間コース」に向かうと約束し、眠りについたのでした。

さて、「愛とロマンの8時間コース」なる有名なトレッキングコースはいかなるものか?
この時点では、場所によっては遭難者や死人まで出しているコースだとは知る由もないのでした。

続く。





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