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日本最大級!クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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「何て言うかな、ほら、あー生まれてきて良かったなって思うことが何べんかあるだろう、そのために人間生きてんじゃねえのか」(寅次郎談)


暑い日が続いております・・・昨日まで私は三日間の夏休みをとり、プールに行ったりして夏らしい過ごし方をしました。栗山氏も夏休ですし、けだるい日々が一向に解消されないクラシックフロアです・・・(もちろん、そんな暑さを吹き飛ばすセールも開催中→http://www.kurosawagakki.com/cg/campaign/index.html
 
閑話休題

本日、朝のニュース番組で山田洋次監督が35㎜映写機がそのうち映画館から姿を消してしまうとしんみりと語っておりました。35㎜映写機と言えば大きなフィルムをぐるぐる回してスクリーンに投射しているあの機械の事です。映画といえば後ろの映写室からカタカタと音が聞こえてくるのが当たり前と思っておりましたが、最近では経費の削減により映写機は廃止の方向に。今ではPCのハードディスクに保存したものを使用することで人件費や手間、フィルムの使用料など大幅な経費を削減できるそうです。
 
大きなオープンリールのフィルムは映画一本の間に取り換えなければならないため映写技師の方が瞬時にフィルムを差し替えるのです。映画を見ている時に気付いたことありませんか?スクリーン右上にくろいシミのようなものが一瞬だけ写り、その数秒後に画面のブレがほんの少し映るのですが、あの瞬間がフィルムを取り換えている証なのです。
観客の皆さんが心地よく映画をご覧いただけるように集中してタイミングを伺い、パッとフィルムを差し替える!映写技師さんの技術ならではといえますね。
 
しかし、そんな映写機もどんどん無くなり、映写室は無人で、小さなノートパソコン1台が映画をコントロールしているのです。
 
そんな、時代の変化に対して山田洋次監督は「確かに利便性が優れ経費も削減できて時代の流れもあるかもしれませんが、やはり寂しい・・・世の中には“必要な無駄”というものもあるんです」と仰っておりました。
 
「必要な無駄」
 
なんて奥ゆかしい言葉でしょう!山田監督は“寅さんこそが必要な無駄の象徴です”とも言っておりましたが、たしかに寅さんは時代の流れなど全く気にしないアナログそのもの!レコードもCDが普及した当時は世の中から消えて無くなりそうでしたが、やはりアナログゆえの暖かさみたいなものを好む方は数多く存在し、今の時代でも根強いレコードファンがいますよね。

35㎜映写機はこれからもどこかで映画を映し続けてくれる事でしょう!







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