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日本最大級!クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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↑モアメド・アリの写真付きで有名なWBCベルト

世間ではWBC(ワールドベースボールクラシック)の話題が盛り上がりを見せておりますが、同じWBCでも、こちらはボクシングネタをお送りさせていただきます。

プロボクシング競技において、世界王座を認定している団体は以下の4団体となります。
・WBA(世界ボクシング協会)
・WBC(世界ボクシング評議会)
・IBF(国際ボクシング連盟)
・WBO(世界ボクシング機構)

WBAは最も歴史が古く1921年設立。60年代になるとWBAから枝分かれしてWBCが発足。長らく日本ボクシング協会はWBA,WBCの2団体しか認めておりませんでした。

 ←竹原や畑山も巻いたWBAベルト

80年代になって、設立されたIBF、WBOはその後、様々な名チャンピオンを輩出し、今では、ボクシングが盛んに行われる欧米諸国では、権威のある団体として認知されております。
よって、日本のジムに所属している選手はIBF、WBO王者に挑戦する場合は、日本におけるプロライセンスを返上しなければ、挑戦することが出来なかったのです。以前、長谷川穂積がWBC王者を保持していた頃、IBF王者のフェルナンド・モンティエルが日本にて長谷川の保持するWBCベルトに挑戦した事がありました。その時は日本ボクシング協会がIBFに加盟していなかったため、長谷川陣営=WBCの防衛戦。モンティエル陣営=WBC,IBFの統一戦という(その当時の日本で開催されたため)紛らわしい図式となりました。

日本ボクシング協会としては、世界タイトルの乱立や、安易な世界戦が増えることを懸念して2団体への加盟を行いませんでしたが、ようやくその流れが変わってきたのです。

近年では、IBF、WBOのベルトを世界的スター選手が保持していることや、かねてより日本でも、加盟を熱望するファン、ボクシング関係者が圧倒的に多かったため、ついに、日本ボクシング協会、日本ボクシングコミッションが、4月1日より両団体に加盟することを発表しました。

    
↑IBFとWBOベルト。今後日本人も巻くことに

当初、掲げていた通り、世界戦の乱立を防ぐため、世界タイトルへ挑戦する資格をじっくり精査したうえでの加盟となりました。

この加盟により、今まで行われなかった夢の対戦も現実味を帯びてきたので、ファンとしては興味が尽きないのです。

その昔、プロレスでジャイアント馬場が死去したことにより、今まで行われるはずの無かった、全日本プロレス対他団体(特に新日本プロレス)の対戦が現実となり、ファンはワクワクしたものですが、その反面、今まで頑なに守られてきたものが崩壊した寂しさのようなものを感じました。

まあ、プロレスとボクシングでは異なりますが、私としては、質の高い世界戦が増え、日本のボクサーが世界にて知名度を上げる機会が増えたことを嬉しく思います。









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