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日本最大級!クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
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←2階級制覇なるか


 先日のブログ→http://htnc.blog.shinobi.jp/Entry/226/でご紹介した大みそかのボクシング世界戦ですが、何と!井岡の世界戦が加わり、この日だけで世界戦が5試合も行われることが決まりました。
 
4試合、世界戦が行われる事は驚きでしたが、さらに1試合加わり、日本ボクシング界において一日に5試合もの世界戦が行われるのは始めてでしょう!
 
井岡一翔はミニマム級からの転級で、一つ上のクラスであるライトフライ級で、世界5位のメキシコ人ホセ・ロドリゲスと王座決定戦を戦います。
井岡はわずか11戦目にして2階級制覇を目指しますが、元々、ミニマム級では減量が苦しかっただけに、さらに良い動きを見せるのではないでしょうか。
 
23歳にして、完成したような強さを持つ井岡は、硬いガード、切れ味の鋭い左フック、アッパー、スタミナも豊富にあり、練習したものを本番で活かせれば、順当に2階級制覇を行うと予想します。
 
11戦目での2階級制覇は当然ながら日本では最速。また、この階級には先日、鳴り物入りでプロデビューした怪物ルーキー“井上尚弥”がいるのです!
 
お互いに勝ち星を重ね、対戦が決まれば、ボクシング界も盛り上がりますね。
 
夢の対決を今から楽しみにしております。
 







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←さて、どこの国旗でしょう?



 問題です!国の総面積は四国の半分ほど、人口380万人、公用語はスペイン語と英語、1898年にアメリカ合衆国に編入されたカリブ海北東に浮かぶ島国の名前は?
 
と言われても、パッと思い浮かべる方は少ないと思いますが・・
答えはズバリ!
 
「プエルトリコ」です。
 
地理ネタと思いきや本日もボクシングに関連したネタです。
 
先日、ボクシング界の英雄が銃殺されたという痛ましい事件があり、ファンに衝撃を与えましたが、その英雄とはプエルトリコの3階級制覇元世界チャンピオン「ヘクター・カマチョ」。50歳という若さでこの世を去りました。
 
なんとも悲しい事件ですが、カマチョの死により、プエルトリコという国がほんの少しクローズアップされていたので、ご冥福の意味も込めて、この国のボクシング事情をご紹介させていただきます。
 
プエルトリコは歴史に残る名選手を輩出しており、今まで生み出した世界チャンピオンは46人。先に述べた小さな国土で考えると驚異的といえます。
 
また、個性的な選手が多く、70年代に一世を風靡し後に殿堂入りしたウィルフレド・ベニテス、破格の強打者ウィルフレド・ゴメス、二人のウィルフレドは、3階級制覇。この当時、他国のライバル選手も世界的なスター選手が多く、ボクシングが非常に盛り上がりを見せた時代でありました。
 
80年代~90年年代には、派手な私生活、卓越した技術で3階級を制覇したヘクター・カマチョが活躍。
 
その後、ウェルター級に一人の天才が登場し世界中のボクシングファンを魅了。ロンドンオリンピックでボクシング金メダルを獲得した村田もファンと公言する「フェリックス・トリニダード」は数々の難敵(オスカー・デラ・ホーヤなど)を下しプエルトリコの英雄となりました。切れ味が鋭く的確に相手の急所をとらえる攻撃力は、相手にレッスンを施しているかのようで、まさにお手本。硬派なボクシングファンが好む特別な選手です。
2002年、トリニダードの引退したころ、着実に白星を積み重ねてきた若者が頭角を表し始めます。トリニダード2世と名高く、攻防兼備で驚異のボディブローが持ち味のミゲール・コットは後に3階級制覇。
 
その後、危険な雰囲気抜群のファン・マヌエル・ロペスは無敗のまま王座をKO奪取。
後にオルランド・サリドに敗れたのですが、いまだに世界のトップに君臨しております。
 
私の記憶に強く残る代表的な選手をご紹介させていただきましたが、先に述べたように、四国の半分ほどの国土で、これほどの世界チャンピオンを生み出しているとは驚きですね。
そして、ボクシングファンが純粋に好むような、硬派で、倒しっぷりが良くて、かっこ良い選手が多いのです。
 
個人的に、プエルトリコのチャンピオンではフェリックス・トリニダードが大好きです。
フェルナンド・バルガスとのダウン応酬の無敗対決。来日し竹原慎二を下したウイリアム・ジョッピーをコテンパンにKOした試合など何度見てもしびれます。
 
この、小さい大国は、これからも世界中のスポーツシーンを賑わしてくれることでしょう。
 
皆様もこれを機(?)にプエルトリコに注目してはいかがでしょうか?








 




こんにちわ。最近、私と栗山氏を中心にスポーツネタをお送りしておりますが、本日もボクシングネタです。すみません・・・

今日はボクシングにあまり詳しくないお客様とお話をする際に良く聞かれる事をまとめてみました。

・ボクシングで生計を立てることが出来るのか?
・ダウンの定義は?
・観戦チケットは高いのか? 
・選手としての寿命は? 等々・・

まあ、歴史のあるスポーツですから、色々な疑問はありますが、今回は上にまとめたものにお答えするという内容をお送りします。

・ボクシングで生計を立てることができるのか?

まず、これで生計を立てている人はほとんどいません!

ボクシングの場合はプロ駆け出しの4回戦ボーイのファイトマネーが5万円程。試合は3か月に1度くらい。プロのボクシングジムの月会費がおおよそ1万2千円。これじゃ赤字です。
日本チャンピオンクラスになると1試合で100万程。世界戦になると数百万に上がりますが、これはもちろん選手にもよります。選手の人気、可能性などに企業が着目して、早いうちからスポンサーが付く選手などは、他の選手に比べて収入は良くなるのです。
しかし、こんな選手は日本中探しても数名ほどでしょう。よって、良い成績を収め、日本ランカーもしくは世界ランカーに名を連ねる選手でも、仕事を続けながら練習しているのです。ようやく世界戦が決まった、世界チャンピオンになった、などでようやくボクシング一本にする選手がほとんど。

・ダウンの定義は?

これは、足の裏以外が床につけばダウンとなります。派手に後ろに倒れても、一瞬、グローブを床についても採点上は全く同じダウンと定義されます。
採点時、ダウンは一度あれば10対8(ダウンした方が8)、二度あれば10対7となります。また、ロープに追い詰めて連打をした際など、ロープが無ければダウンしていたと判断されるような状態も、ダウンのカウントを取られることがあります。

・観戦チケットは高いのか?

世界戦などになると一番安いやつで5千円、リングサイド3万円くらいですが、後楽園ホールで行われている通常の興行なら一番安い席で3千円、リングサイドで1万円です。

・選手としての寿命は?

選手として10年以上やったら大したものでしょう。ボクシングはプロとしてライセンスを取得できるのが17歳から。ライセンス取得プロテストの年齢上限が32歳まで。37歳になると自動的にライセンスは失効となります。その年齢の場合チャンピオンであれば現役続行は可能ですが、負ければ引退となります。

こう考えると“輝けるキャリア”というのは勝ち進んだ場合でもとても短いのです。

もちろん、実際に17歳からプロになり、37歳までやる選手などほとんどいません。
実際に選手になるのは20歳~30歳の間が多く、日本にも無数の選手がおりますが、その中でもランキングに入るなんて一握り。非常に厳しい世界なのです。

ボクシング選手として寿命を延ばすにはどうすれば良いか?

ダメージを極力残さなないこと、要するに「打たせずに勝つ」ことです。

勿論、本人の気持ちも重要ですが・・・

以上。ボクシングの話になると、どうしても長くなってしまう石井がお送りしました。
←マジック・ボックスの異名を持つ変則チャンピオン佐藤

今年の大みそかはボクシングの世界戦が盛りだくさんです。なんと!4試合もの世界戦が行われるのです。
 
WBA世界ミニマム級タイトルマッチで王座初挑戦の宮崎は井岡一翔の友人でありジムの同門。←TBSにて放映。
WBC世界スーパーフライ級王者の佐藤洋太は強面、赤穂亮の挑戦を受け2度目の防衛戦。
WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志は6度目の防衛戦。
WBA世界スーパーフライ級10位の河野公平は3度目の世界挑戦。
↑3試合はテレビ東京にて放映。
 
いやー・・同じ日に日本人の世界戦が4試合行われるなんて過去に例をみないのではないでしょうか。
 
先日の防衛戦では、負傷判定によりまたたく間に試合が終わってしまった、内山の剛腕にも期待が持てます。また、佐藤対赤穂の日本人対決も見ものです。
 
赤穂は顔が怖いので、チャンピオンの佐藤の方がビビッているという、面白い構図になっております。
 
以前は大みそかといえば、K-1、総合格闘技などがゴールデンタイムに放映されておりました。大みそか=格闘技という図式がそのころから何となく出来上がってきたような・・・
 
K-1、総合格闘技をほとんど見たことがない私としては、年の瀬にボクシング中継が多数行われるというのは嬉しいものです。
 
様々な新種の格闘技が登場する中、拳だけで競い合うボクシングは変わらず、大きく流行る事も無く、すたれる事も無く、いつもでもこのスタイルであり続けて欲しいと願います。
 
今の時代、流行もせず、すたれる事もなく、好きな人だけが関わり続けていくのは、なんだかクラシックギターにも通じるものがあるような気がします。
 
ボクシングのリング上と、ギター発表会などのステージ上における孤独さは似ているのです。








昨日、アメリカロサンゼルルス、カーソンにて行われたボクシングSバンタム級WBC,WBO世界王座統一戦はWBC王者の西岡利晃がWBO王者のノニト・ドネア9RKO負けという結果に終わりました。
 
すごい試合でした・・・試合前にも番組の中で、この試合が日本ボクシング史の中で、いかに意義のあるものか、改めて説明をしておりましたが、日本人の世界チャンピオンが海外のスーパースター選手と統一戦をメインイベントで行う。まさに夢の対戦です。
 
入場時、お互いの調子が最高潮に達しているのが伺えました。この二人がリングに上がり対角線上に対峙しているのを見ただけで、日本中のボクシングファンが興奮したのではないでしょうか。
 
緊張の1Rはドネアがスピードあるコンビネーションで牽制し西岡はほとんど手を出さずしっかりとガードしながらパンチを殺しておりましたが、この緊張感といったら瞬きも出来ないほどでした。ドネアの左フック、西岡の左ストレート、お互いが必殺のパンチに対して十分な対策が出来ているため“どちらが先に刀を抜くか”という展開。
 
西岡はとにかくガードを固めてドネアに色々な攻撃を仕掛けさせ、打ち終わりに左ストレートを叩き込むという我慢を強いられる作戦を徹底しておりましたが、6Rに見えない角度から飛んできたアッパーでダウン。8Rは劣勢に立ちながらも打ち合いベテランの意地を見せつけ場内はヒートアップ。そして迎えた9R、ドネアをロープに追い詰めジャブからワン・ツーの左ストレートを打ち込もうとしたところにドネアの右ストレートが一閃。
たまらずダウンした西岡ですが、ダメージは深く陣営がストップを申し出て試合終了。
 
実況席にいた俳優の香川照之さんも「いやー・・もったいない・・・」と嘆いておりました。ドネアの左フックは終始、警戒をしていたが、左ストレートを狙いすぎて、よりによって右ストレートを食らうとは・・・
 
試合後、様々な報道で“西岡は何も出来なかった”“ドネアが強すぎた”等の意見もありましたが、私の主観ではドネアの強さは想定済みで、西岡は作戦通りに冷静にボクシングをしていたと見ます。確かにドネアの強さは今まで見た中で最高の仕上がりであり、西岡対策は万全でした。その尋常でない強さを引き出したのは、紛れも無い西岡の強さなのです。
 
18年というキャリアがあり、8年間無敗の西岡でしたが、試合後、特に言い訳もせず、潔くリングを降りていった姿は感動しました。
年齢も36歳であり、進退に関しても明言はしておりませんが、日本人すべての方に健闘を称えて欲しいと思います。
 







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