忍者ブログ
日本最大級!クラシックギター/Martin K.Yairi アコースティックギター/ウクレレ 専門店のスタッフブログです。
[92]  [90]  [89]  [88]  [86]  [85]  [84]  [82]  [81]  [80]  [78


名ボクサーファイルその1「辰吉丈一郎」最終章
http://htnc.blog.shinobi.jp/Entry/49/より続く。
 
シリモンコンとの激闘を制し王者に返り咲いた辰吉はその後2度の防衛に成功。
98年12月29日、3度目の防衛戦では宿敵ウィラポン・ナコンルアンプロモーションにレフェリーストップ負け。その後、ボクシングを幼少より教えてくれた父の他界。

99年8月、辰吉が挑戦者としてウィラポンに挑み圧倒的力量を見せつけられてKO負け。
この試合後に引退を表明した辰吉は3年後に再起し元世界王者に勝利。復帰2戦後も勝利したが足の調子が悪くまたしても長いブランクをおくる事になりました。
日本ボクシングコミッションや所属する大阪帝拳ジムからは引退勧告を受け国内では試合が行えなくなったためタイで試合を敢行。勝利しても日本ボクシングコミッションの意向は変わらずまたもやタイで試合を行いましたが19歳の新鋭に惨敗。これが辰吉のプロリングとしては(現時点で)最後の試合となりました。
 
80年代以降、日本ボクシング界にこれほど国民に支持されたボクサーは存在したでしょうか?リングの上での芸術的なフットワークは対戦相手すら魅了し、攻撃力は素晴らしく、ボディブローは世界でも有数の破壊力とタイミングを持ち合わせていました。
 
網膜剥離以後は華麗なフットワークにも陰りが見えてきたのですが、そのカリスマ性はいつもでも色あせる事が無くボクシングファンの心に永遠と刻まれたのでした。
幼少期から育んだ父との信頼。壮絶ないじめに合いながらもボクシングというスポーツを通じ精神、肉体を鍛えることによりいじめを克服。ついには親分的存在になり弱いものを庇護するなど、数知れぬエピソードが彼の人間としての魅力を物語っております。
 
今だ正式に引退を表明していない辰吉ですが、全盛期の芸術的なボクシングをYou Tubeなどでご覧になって下さい。
そのスピードと日本人離れした攻撃には驚かれるはずです。
 
辰吉のように類まれなるボクシングセンスを持った選手が日本にも表れて欲しいですね。
 
名ボクサーファイル 辰吉丈一郎編 終わり









PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新CM
[08/24 ヤマモト]
[08/13 森川進二]
[07/20 たなか]
[05/20 山本のりこ]
[02/22 愛川清]
最新TB
ブログ内検索
プロフィール
HN:
クロサワ楽器日本総本店クラシックギターフロア
性別:
非公開
自己紹介:
東京都新宿区新大久保のクロサワ楽器日本総本店は、地上3階・地下1階の各フロアがそれぞれ日本最大クラスの専門店です。各フロアには専門のリペアマンが常駐、リペアブースも完備していますので、楽器の修理・調整に関することもおまかせください。
通販でもきっちりと調整・検品させて頂きますので安心してお買物をお楽しみください。
バーコード
忍者アナライズ
アクセス解析
忍者ブログ [PR]